
KYTトレーナー基礎研修に参加してきました
3月をもう半ば過ぎようとしています。
そろそろ、桜の便りも聞かれる頃でしょうか。
先週、事務所のお休みを頂いて、宮崎市内で2日間研修を受けて参りました。
KYTは皆様はご存じでしょうか?
Kは危険、Yは予知、Tは訓練(トレーニング)を表しています。
つまり、KYTは危険予知訓練(危険予知トレーニング)の事を言います。
作業や職場にひそむ危険性・有害性などの危険要因を発見し、解決する能力を高める手法です。
危険予知訓練は、元々住友金属工業で開発されたものです。中央労働災害防止協会が、職場の
様々な問題を解決する為の手法『問題解決4ラウンド法』と、旧国鉄の伝統的な安全確認手法である
『指さし呼称』を組み合わせた『KYT4ラウンド法』としたものが標準とされています。
研修では、主に宮崎市内からの大手や中小企業から作業主任者や衛生管理者などが参加していました。
イラストシートを利用しながら、グループワークを行い、安全に作業が行われる様に行動目標を決定して行きます。その際に皆で唱和する、指さし呼称する作業も必ず行います。
グルームワークでは、役割分担もありました。
様々な事例を皆で検討していく中で、危険を予測する力、危険を予知し相手に伝えて行く力が、訓練により培われる事を理解出来ました。
今回の経験を、少しでも職場巡視の際や安全衛生委員会の中で生かして行きたいと思います。
KYTトレーナーから、「答えを教える事は簡単だが、相手に自分で気がついて答えを導き出せる様に支援する事が、何より最も大事である。コーチングだよ。」とアドバイス頂きました。
この言葉を胸に、『ゼロ災で行こう!ヨシ!』を目標に取り組みたいと思います。